アメフトの名門日大の選手、北畠成文容疑者(21)が覚せい剤や大麻を所持していたとして逮捕されました。
日大アメフト部と言えば花形で、そこの選手は周りからも注目を浴びていたはず。
なぜ覚せい剤や大麻に手を染めてしまったのでしょうか?生い立ちなどに迫ってみたいと思います。
北畠成文の生い立ち
日大アメフトの花形選手だったであろう北畠成文容疑者ですが、どんな生い立ちなのか調べてみました。
何か実績を残していれば、Wikipediaなどに記載されているはずなので、まずはWikipediaを調べてみました。
結果は、北畠成文容疑者のWikipediaはありませんでした。
次に出身地や高校を調べてみましたが、こちらも情報はありませんでした。
一般人なので、情報は出てこないようです。
日大アメフト部でしたが、個人で突出した活躍などはしていないようですね。
北畠成文はなぜ覚せい剤に手を染めたのか?
日大アメフト部といえば、全国でも競合で何度も優勝している花形チームです。
そこの選手であった北畠成文容疑者は、そのまま活躍していれば注目を浴びていただろうに、なぜ覚せい剤に手を染めたのでしょうか?
報道によると「もらった」といっているそうですが、半グレなどのグループや、そこに出入している人物と接点があったにちがいありません。
アメフトの練習が無いオフシーズンや、休日に街に遊びに出かけた際にクラブなどで知り合った人物から「もらった」とも考えられます。
最初はごく軽い気持ちで始めたのでしょう。
推測するに、薬物を始めた当初は外で遊んでいる時に使用していたと思われます。
しかしだんだんとエスカレートしていき、学校にまで持ち込んでいたとうことは、薬物なしではいられないようになったのでしょう。
覚せい剤は一度使用すると依存性が高いので、泥沼のようにはまっていったと思われます。
北畠成文容疑者の今後は?
北畠成文容疑者の今後ですが、将来のキャリア的には浮かばれないでしょう。
事件を起こさずにこのままアメフト部で活躍していれば、就職やこの先の進路において有利だったに違いありません。
しかし今回の事件ですべてぶち壊しになってしまいました。
顔画像も出回ってしまったため、今後数年は浮上不可能だと思われます。
もったいないですね。
薬物さえ手を出していなければ、将来有望だったでしょうに。。。
どうして手を出してしまったのか悔やまれます。
薬物にはくれぐれも手を出さないようにしましょうね。